いい加減、物事の角度を変えて見ることをできるようになってもいいのでは?

「しくじり」から学ぶ美容室経営。

お久しぶりです。

12月ですね。

忙しいです。師走です。

忙しくてブログ書けない、ってのは嘘で、

単にちょっとライティングモチベーションとイマジネーションモチベーションが下がっていただけです。

 

テキトーに簡単な事をかっこよく言ってみましたが、

単に「めんどくさくなっていた」だけです。

 

ここ最近のコロナ禍で、やはり思うことは、

「前向き」に考えられる人と、「後ろ向き」にしか考えられない人がはっきりと分かれたのでは?ということです。

 

「あたりまえ」な事を、「ありがたい」と思えるのか、

「ありがたい」事を、「あたりまえ」としか思えないのか。

 

私はあまり複雑でむずかしいことが苦手です。

シンプルが好き。

 

シンプルな事をかっこ良さそうなビジネスワードとかでわざと話してくる人とか苦手です。

 

そうだな、「ペリエのソーダ割、いただこうかな」みたいな。

ただの炭酸水ですね。

 

でもほら、ペリエのソーダ割って言ったらかっこよく聞こえるでしょ。

そっちの方が美味いんじゃないかと。

 

歌詞にもありますよね。

 

バットなフィーリングみたいな。

「嫌な感じ」でいいじゃん。もう完全にルー大柴じゃん。やぶからスティック。一緒にトゥギャザー。

ところで、

12月って1年の振り返りの年だと思うのですが、よくニュースなどでも1年の出来事を振り返ります。

 

でも私が大事にしているのは、出来事を振り返るのではなく、「気持ち」を振り返ることです。

自分の心の水面が大きく揺れることなく、穏やかに保てているか。

 

そこで私はいつもこの曲を聴き、この曲の歌詞をかみしめます。

とてもシンプルな歌詞で、一切わかりにくくカッコいいワードなんてありません。

直球です。

 

その曲は、

 

「愛は勝つ」でおなじみ、KANさんの「世界で一番好きな人」って曲です。

 

それでは行ってみましょう!

作詞・作曲 KAN

確かなことはわからないけどすごく不安がつのる

「明らか」なように伝わる「あやふや」に囲まれて

 

この国に生まれ 君と出会いこの街にふたり暮らす

舞い降りた偶然を受け入れた真実

 

世界でいちばん好きな人

それはあなただと言い切れる

この想いがまっすぐに伝わるようにと手をつなぐ

 

日本がずっと平和なまま続いて行くとは限らない

だから今このふつうの日々を大切に生きる

 

時にぼくらは少しくい違い意志をぶつけ合う

そんな時はただ雨降るように透明に丁寧に

 

確かなものは残ってないけど少し自信が持てる

いつか静かに君の存在に裏付けられて

 

世界でいちばん好きな人

それはあなたと言ってくれるなら

その想いがいつまでも変わらぬようにと抱きしめる

 

遠くで起きてる戦争はいつ終わるのかもわからない

せめてぼくらはずっと互いを許し合い生きよう

 

ぼくは誰とも争わないし誰を憎む根拠もない

ただ落ち着きを取り戻すためちらつくテレビを消そう

 

世界でいちばん好きな人

それはあなただと言い切れる

 

この思いがいつまでもずっと変わらぬように

今この普通の日々を、大切に生きる

 

KAN 世界でいちばん好きな人
やまだかつてない 名曲

 

私は、みんなにこの曲を聴いてほしい。

 

今だからこそ、聴いてほしい。

 

みんなそんなに不幸ですか?

 

みんなそんなに満たされてないのですか?不満でどうしようもない?

 

大変な事があるからこそ、嫌な事があるからこそ、

 

もっと目の前のあたりまえや、

 

もっと目の前の人との出会いを、

 

大切と思える、奇跡と思える、そんな気持ちを持てば、

 

たいていのことはうまくいくのでは?なんて思うのです。

 

美容室の現場だって、

 

そんなにネガティブな現場ばかりですか?

 

それ以上の喜びの方が多くありませんか?

 

たくさんの情報に踊れされて判断能力が低下しているだけかもしれませんよ。

 

ただ言えることは、

 

なんでも余計な事を考えず真っすぐひたむきに取り組む、

 

だけだと思います。

 

残り数日、是非

 

気持ちの振り返りを! なんてね

 

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