会社組織というのは、どんな大企業であれ所詮、狭い世界。
その中で結果を出すのに欠かせないのは、チームワーク。
しかし、まったく淀みなくお互いを理解し目標に向かえるチームっておそらくそう多くはない。はず。
なんでかって、そこには多かれ少なかれ「嫌いな奴」っていませんか?
長くこの仕事してりゃ、そりゃ嫌いな奴もいましたし、私を嫌いな人もいたでしょう。
会社を辞める原因だって、理由はいろいろあっても結局ほとんどは「人間関係」。
きっとこの問題は永遠に解決することは無いのだと思う、が!
唯一の解決法、それは「ジャガイモ」。これしかない。
自分の嫌いな人は、働くジャガイモだと思えばよいのだ。
すいません、意味わかんないですね。
つまり、その人の仕事とお付き合いをし、人格とは付き合わないようにすればいい。
わかりやすく言うと、嫌いな人は単なる「利害関係者」だから、客観的かつ合理的に関わればいい、ということです。
それが「マインドシフト」ですね。
思考を入れ替える、ということです。
この逆で考えてしまうのは、嫌いな人と「感情」で接し、「敵」という位置づけをしてしまうから、この時点でうまくいくはずがないのです。
お互いの利害関係を考えたら敵なんて作ってはいけない。
ましてや同じ目標に向かう仲間の中に敵が混じってはいけない。
何よりも自分の仕事に影響が出て結果を出せなくなります。
難しいかもしれませんが、そのように意識していくと、余計なことを考えることが排除されてクリーンな思考で効率も上がる気がします。
敵対関係がむき出しになると、目標達成よりも敵対してる人に何とか損害をあたえようとすることの方が優先事項になる、そんな人だっているぐらいです。
負のパワーは時として恐ろしく強大になり、有能で純粋なチームやスタッフにも影響を与えかねません。
良いところはたくさん見つけてあげて、嫌なところはなるべく見ないようにして、もし嫌なところを見つけてしまったら、その人の頭部をジャガイモにしてしまえばいいのだ。
いかしたポテトにしてやるのさ!
おかげで私は2021年現在、嫌いな人は一人もいません。
みーんな大好き。
ローソンで売っている約500円する高級ポテトチップ。アラブ首長国連邦のポテチ!
あー、ポテチ食いたい。
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