ひさしぶりの本の紹介を。
短パン社長、奥ノ谷圭祐氏の本。
1年中短パンで過ごす事から付いたニックネームは短パン社長。
いろいろ面白い取り組みをされているアパレル会社の社長さん。
カレーとかビールとかも作って売ってる変態ですね。※何度も言います。誉め言葉です。
短パン社長がいろんな経営者からの相談にこたえる形式の内容ですが、
自身にもリンクするところがあり、勉強になりますね。
かといってカレーとかビールはつくるよりもいただくのが好きなので、私はしばらく美容の世界でいいかな。
経営者さんは読んで損はないです!
ヒト・モノ・カネの3つをテーマに相談にこたえる構成でございます。
ヒト編で言うと
などなど。
はーーーい。
誰しもがぶつかるやつーーー。
モノ編
などなど。
おーーー。
あるあるーー。
カネ編
などなど
丁寧に解かりやすく答えてくれます。
おそらくすべて解決できる力がある人は読む必要ないです。
その人はもう何十億も年商があると思うので。
真ん中らへんにOWNDAYSの田中社長との対談もあって読み応えあり!
私的考察として、
経営者も社員も同じ人間で、良い時もあればそうでない時もあり、良い選択もそうでない選択もし、たくさん失敗もする。
私ももちろんたくさん失敗してきました。
ヒト・モノ・カネ。
失ったもののほうが多い気もしてます。
でもその失敗の分、成長したところもわずかですがあると思うし、これからも失敗するんだと思う。
でもそれは全て、「やった結果の失敗」であれば良いと思う。
やらない失敗よりは。
人それぞれの成功の形も違う。
この本のタイトルのように、どんなに失敗しても、
「すべてうまくいく」と思えば、うまくいくのではないかなと。
うまくいってることもそれなりに多くあるから、
うまくいかないことが目立ったり、気になったりするんですかね・・・。
イチローだって4割近い打率があっても、6割近くは打ってないわけだから。
40代はすぐにプロ野球に例えるから無視で良し。
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