サボっていたわけではありません。
お休みをいただいていました。
そう、
最高のパフォーマンスの為にね。
お名前.com
茨城の国営ひたち海浜公園でネモフィラを見に行きました。
見頃は過ぎたということでしたが十分綺麗でした。
その後、那珂湊漁港で海鮮を堪能。
最高ですな。
さて、
私はお客様にもスタッフにも「わかりやすさ」「シンプルさ」
を大切にしたいと思っています。
仕事には必ず「お客様」という何かしら改善して欲しい事、悩み、欲求などを解決に導くべき対象がいることで成り立ちます。
つまりビジネスには、相手を知る・理解するという提供する側の姿勢が不可欠です。
以前、「器の小さい私」という記事でもそんな話をしたのですが、
仕事のできる人はとにかく相手の気持ちや立場を理解しようとする「想像力」を持っています。私にもまだ足りない力かもしれないのですが。
その力がないと、実はものすごい損をしていることがある、なんて話を。
誰かに何か食べ物の贈り物をしようとしたとき、甲殻類アレルギー・そばアレルギーなど様々なアレルギーがあるので、贈り物に関してはあらかじめ食品のアレルギーは聞いておいたりはあるだろうし、最近は製品に表記もしてあるので大丈夫な場合が多い。
これはよく耳にする例ですが、大地震の被災地に大量の物資が送られる。善意のもとに。
しかし実際に必要なものもあるのですが、充分に足りている衣類などは余っていてもさらに送られてくることで、被災地の人たちがその分を処分しなければいけない。トラックに大量に積まれたものをすべて。
怪我や病気で入院した同級生に、クラスのみんなで「千羽鶴」を折ってお見舞いに行く。
クラスのみんなは先生なのか学級委員長なのか知らないが、一生懸命折る。
なんなら他のクラスにまで頼んでものすごいでっかい千羽鶴なり、たくさんの千羽鶴なりを病床に持ってきて驚かせる。善意のもとに。一生懸命。
そしてその千羽鶴は誰が後々処分するのか。本人である。
しかし、被災地に善意で物資を送った人や、病気の同級生の回復を願い祈りを込めて必死で千羽鶴を折ったクラスメイト達は、あっけなく処分したことを聞かされた時、こう思うのである。
「せっかくやってやったのに」
善意を無駄にするなんてけしからんというわけです。
しかし現実は余計な仕事をふやして時間と廃棄費用を奪っていたりするのである。
そう、自分の時間も奪われ、他人の時間も奪っている。
「仕事ができない」とはこういうことを言うのだろう。
良く相手の立場になって考えてみれば、本当に必要なものはしっかりリサーチすればわかるものである。
たくさんの業者が、SEO対策やSNSやポータルサイトの効率、求人など「御社は求人と集客にお困りですよね？」と、さも我々が瀕死の状態と決めつけて一方的に営業電話をかけてくるのも、きっと相手の立場を考えていない行為だろう。
ちょっと電話に出てみると、よくわからない専門ワードとかを含めて説明し始める。
そちらの世界では当たり前の横文字かもしれませんが、我々高卒には全く何言ってんのかわからんのです。
あなたは大卒のエリートかもしれませんがね。
こちらのレベルに合わせてくれる優しさが欲しい。あなたが頭いいのはよくわかったから。
そして「せっかく良い感じにしてやろうと思ってんのに」と、こんなおいしい話を突っぱねるなんてけしからん、と思っているとかいないとか。知りませんが。
ってなるので、営業電話には絶対出ません。
どんな仕事も想像力を高めて相手の立場に立って関わることが大切かと。
ビジネスってきっとそういうものかと。
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いかんいかん、
今日は仕事の話をするつもりではなかったのに。
男には人生でモテ期が3回来ると言われているそうです。
ちなみに私にはまだ一回も来ていない。はず？
あくまで私の感覚です。
なぜこんなに私はモテないのか？
天然パーマで壊滅的に小さい目（眼科にいくと「もっと目を開いて！」と言われる）のせいだけではないのだろう。
それはまさに、相手の立場を考える「想像力」がなかったからなのだろう。
相手が何を求めてるかを真剣に考えず、
「女性はお花をプレゼントすれば、だいたい喜んでくれる」「花をプレゼントする俺、カッコイイ」と、勝手に思い込んで相手の気持ちを読み取ることのできないタイプの奴だからです。
そう、相手を思う想像力が壊滅的に低い。
だからモテない。
ってことだったんですね・・・。
残りの人生も、もう半分もないかも知れない。
妻には申し訳ないが、
これから3回もモテ期が来てしまうので心配かけてしまうな・・・。
こりゃ忙しくなるぞ・・・。
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